二度目の投稿になります、インターン松田です。
今回は10月30日(土)に行われました、捩子ぴじんさんによるイベント「モチベーション代行」についてのご報告です。
モチベーション代行
『時代のリアリティを共有する言葉や、手にとって確認することのできるものに感じる満足をさかのぼる。』
台風が上陸して外の雨風が気になる中、19:30よりスタートしました。
最初登場した時は、なんといいますか、公共の場に公開されるので間接的に言いますと、「生まれたばかりの赤ん坊と同様の姿」でパフォーマンスを始められました。
丁度台風がきてたので窓ガラスが結露してて外から見えにくくなっていたのは、なかなか空気をよんでくれててナイスでした。
フライドチキンを揚げながらのパフォーマンスだったので、ずっとフライドチキンのいいにおいがしていてちょっとお腹がへってくるという(笑)
フライドチキンの栄養を建物全体にいきわたらせるというのは難解ですね。
最後は着衣状態でのパフォーマンス。
コンビニで働いているそれ自体を表現する、というのはなかなか新鮮でした。
イベント後のアフタートークには、ゲストに悪魔のしるしという劇団を主宰されている
危口統之さんをお招きして開催しました。
お互い表現活動をしている自分とそれ以外の自分とのギャップに悩みながらも それを作品に還元していくというお話をされていました。
また悪魔のしるしは、百人斬りや搬入プロジェクトなどかなり興味をそそられる活動をしていて、 フェスティバルトーキョーにも参加されるそうです。ぜひ見に行きたいと思います。