リレートーク第三回は、柏にあるギャラリーislandの 伊藤悠(いとうはるか)さんをお招きし、
「アートの可能性を探る場をつくるには」というテーマでトークを行いました。
なにに興味があるのか模索していた大学時代のお話から、
アートとの出会い、そこから今に繋がるまでの様々な経験、人との出会い等の経緯をお話していただきました。
自分が何ができるのか、したいのかわからなかったので、言われた仕事は全部やっていたということです。
そういう多様な経験が今に繋がっているんだなあとも思ったし、
周りの人が、この人はこれができる、これをやってほしい、と思えるだけ真剣に取り組む人なんだなぁとも思いました。
質疑応答では運営の具体的な話から、地域への取り組みかたなど、参加者の質問にとても細やかにお答えいただきました。
和気あいあいと、とても楽しく、また、それぞれに自分の活動に照らし合わせて感じるところのある会とだったのではないでしょうか。
とても良い会だったと思います。
次回、リレートーク第4回は10月23日(土)14:00〜16:00
つくし文具の萩原修さんをお迎えし、
「くらしの輪を広げる場をつくるには」というテーマでお話しいただきます。
これも面白そうですねー
楽しみ楽しみ。
おつかれさまでした!
返信削除経験談をきけるのはとても貴重ですね!
大学時代の話興味ありますねー。
ちらっとご挨拶だけしましたが、人好きしそうな素敵な方でした。Islandもいってみよ*